みなさんへの最後の挨拶
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いつもお疲れさまです。覗く方々の反応ってまあ、気にならないって言えば嘘になりますが、無闇みに振回されず揺がない御自分のアートだ真しいを組立ててまた内面いの裡を投げたくなったら気軽に稿げに来て下さい。色々なかたのダイバーシティ(多様性)と 独自を愛する己誇の方こそが稀宝だと私は信もいます。
![]() ホスト名 sp49-98-149-51.msd.spmode.ne.jp | |
お心の籠もったメッセージに感激しております。"まあ、気にならないと言えば嘘になりますが"程度で留められるOTOMEDAさんはほんとうに強い! それにしても、"甘えた自分を変えさせてくれた"とあたかも解決済みのように書きましたが、そこにある種の強がりを見て取られたようなコメントに、OTOMEDAさんの感性的な鋭さを感じます(苦笑)ですが僕はいま、まさにその強がりの上にこそ自分を乗っけてみたいと、そう心より思ってるんです。 ほんとうは悔くて泣きたいことを思えば、それは言わば嘘であり、あるいはまた演技なのかもしれない。でもそうして自分に言い聞かせていればいつかはそれがほんとうになるーそんな予感が、胸にたしかに渦巻いていたりするんです。 そしてそんな、言わば何もない状態からまっさらな目で世界というものと向き合ってみると、ありきたりですが、日々の事物の、とくに人とのあいだの諸々のちょっとしたニュアンスみたいなものたちに、尽きることのない豊かさを感じました。そんなさなかで自分を、あるときは素のままに、あるときはちょっぴり作ってみたりしながら、いわば天然人工織り交ぜながら開いていくーこれはもう、それこそアートそのものだと思うんですよね。つまり生きることそのものがアートに、芸術に、なり得る。 ![]() ホスト名 125-13-230-62.rev.home.ne.jp | |
そこから思うと詩(うた)や散文を書く折りに僕は、あまりに気持ちというものをねじ曲げてしまっていた。ひとえに実力不足だと思うのですが、ほんとうじゃないと、感じてしまって。それよりかは、かなりの程度で素であり、しかしまた素であるのか演技であるのか、その境界自体を撹乱していくようなファンタジーも近接している、そんなリアル世界での"実践"にこそ、自己表現というものの可能性があると思ったーこれがいまの自分なりの、目一杯の考察になります(笑)(笑) 繰り返しになりますが、心の籠もったメッセくださりほんとうにうれしかったです。いつでも帰っておいでと送り出された青年の気分です。とするとOTOMEDAさんはやさしいお父さんでしょうか(笑)いまだから言いますが、いつも小部屋を開くとまっさきに拝読するのがOTOMEDAさんの作品だったりしてました。これからもOTOMEDAさんの作品は、見続けたりするかもしないかも(笑) お元気で!♪♪ ![]() ホスト名 125-13-230-62.rev.home.ne.jp | |
その示して戴いた真面目さ、真剣さも、意地(強意思・強個性)もツヨガリさえもがARTの分娩に不可欠な欠片の魔晶石だと想いますよw。自己の繭ゆと蛹ぎを他所の土壌でも磨がかれてリターマッチに来られるのが今から楽しみです。
![]() ホスト名 sp49-98-149-51.msd.spmode.ne.jp | |
どこか、遠くへ いっちゃうの? 待ってるから、 いつでもネ♪☆ 大勢の詩人の中 作品の立ち位置 が自分で判らなく なる時はあると、 思います(>_<)★ でもネ、 そんな哀しみも いつかきっと、 キラリと光る 珠玉になる! なんてネ (^_-)-☆ ![]() ホスト名 aj114201.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp | |
このあいだに続きぬくもり溢れるコメントに、感謝してもし切れない想いでいます。こいついったい何考えてんだ?って感じの迷走に、親身についてきてくれる木内さんはほんとうにやさしく、そして明るい方だと思います。ちょっぴりダークな詩も書かれる木内さんですが、僕はなんといっても明るい詩が好きでした。 『左胸のバトルソング』ほんとうに大好きになり、スマホのホーム画面に追加させてもらいました(笑) こんなに/誰かを好きでも/届かない? けれども/つづく/左側の胸の鼓動… せつなすぎて昇天しそうなくらいで(笑)いままで1人よがりな恋ばかりしてきましたが、今度の今度こそ真摯に女(ひと)と向き合いたい。内に籠もってばかりだったかつての自分からすれば「遠いところ」へ、現実という名の遠いところへ、僕は旅立とうとしています(笑)優しくも厳しい海原の、その輝ける青が掴みたくて。 木内さんも、お元気で!木内さんには光が似合っていると、そう心より思います☆♪♪ ![]() ホスト名 125-13-230-62.rev.home.ne.jp | |
はちみつさんが詩が下手だとは思わなかったですよ、散文とか小説風のものも読めた形になっていた印象です。ただテーマが地味だったり、人は上手い下手よりも、まめに社交する人を好んだり、など理由はあると思います。ただ名作を書くのは誰でもハードルが高いと思います。また気が向いたらいらしてね。楽しければ良いです。
![]() ホスト名 kd106168003072.ppp-bb.dion.ne.jp | |
さらりと核心を突くようなご感想に、襟を正される思いです。やはり僕はもっと"楽しんで"ものを書くべきだったのでしょうね。切なるものを伝えるといえば聞こえはいいですが、(かつての)そんな思いを検分してみると、やはりそこには何か、それをもって自分の名刺代わりにして見せびらかしてやろう、みたいなところが、確実にあった気がするんです(苦笑)祈りのような気分と、そんないわばお調子者のような気分がごちゃ混ぜになって、最後の方はもう、自分で自分が分からなくなっちゃってる感じでしたね(笑) それに対していま目前に見据えているリアルの土壌はピュアそのもののようで、ただ純真に、もっと言えば震えるように、相手に自分をぶつけてみたいと思えているんです。もちろん拒絶されるかもしれないし、むしろその可能性の方が高いかもしれない。それでもそれはいわば、僕という1人の男にしかと向き合ってくれた上での、いわば真摯な拒絶である…そんな風に大真面目に考えてしまう僕はやはり、そもそもが顔の見えないネット詩壇というものには向いてなかったのかなあ、と。 けれどこうして最後の最後にみなさんから、リアル世界でもそうないような餞別のお言葉をかけていただいたこと、冗談でなしに一生の財産になりそうです。一見さりげないような湖湖さんのご感想の、そのさなかにしかと漂うあたたかな息づかいに、胸がホッコリといたしました♪ ![]() ホスト名 125-13-230-62.rev.home.ne.jp |