掌の砂―月道―
| |
志月 24/03/20 09:05 評価:とても良かった!
ホスト名 flh2-119-243-101-96.tky.mesh.ad.jp | |
志月さん、おはようございます♪ この詩も1時間以上かけて書いたものなので、評価いただき、報われた想いでいます☆ でもバズルをしているみたいで、それこそ矢のように時間が過ぎるんです、もう短歌にどっぷり、って感じですね(笑) いつも本当にありがとうございます。志月さんの1日が、良い1日となりますように― 雪月統 24/03/20 09:28
ホスト名 125-13-230-62.rev.home.ne.jp | |
月は浮かばないで「湧いて」君が浮かんだ川辺・・・すこしミステリアスな表現!
暇? 24/03/21 17:26 評価:とても良かった!
ホスト名 215.226.225.218.ap.dream.jp | |
>すっごく カッコイイ表現が 鏤められた 掌の砂というか、 星座のような作品 と見受けられた! 素晴らしいです☆ 木内のり 24/03/21 17:28 評価:感動した!
ホスト名 ak078254.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp | |
暇?さん、評価いただきうれしいです♪☆ 実は「月湧いて」という表現には元ネタがあり、唐の詩人杜甫の"月湧いて大江流る"から、借りてきました(笑)講談社学術文庫「漢詩鑑賞辞典」より(解説が素晴らしくめちゃオススメの本です) 月は煌々として湧いているのに対し、彼女は薄ぼんやりと浮かんでいる、だけれどその、薄ぼんやりとした感じにかえって重い存在感があるーそんな感覚で書き分けたんです。 ちなみに杜甫の詩、月湧いて〜の前は、"星垂れて平野濶(ひろ)く"です。言葉フェチみたいであれですが、僕は「月湧いて」と「星垂れて」を見るたびに、脳にすごい快感が走るのを感じるんです(笑) 杜甫はポエジー的な部分ではあまり好きでない詩人ですが、空間の切り取り方がカッコよくて学ぶところが多いです。杜甫に限らず、僕の短歌は、最近はとくに、漢詩を短歌にする、みたいな気持ちで書いてきたので、借りた表現とはいえ気に入っていただいたこと、うれしいかぎりです! 雪月統 24/03/21 17:54
ホスト名 125-13-230-62.rev.home.ne.jp | |
スミマセン! ポエムでなく 短歌でした★ 間違えちゃった (T_T) 木内のり 24/03/21 18:01
ホスト名 ak078254.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp | |
木内さん、評価どうもです♪♪ いえいえ、大丈夫です! つまるところ、ようするに同じってことで(笑) カッコいいというご感想、本当に本当にうれしいです☆僕の場合、とくに短歌はカッコつけたい気持ち全開で書いてますから!(爆) 星座のようなとの評もうれしいですね。題材は重くとも、やはりキラキラしたものを感じてもらえる歌を書いていきたいという想い、強いです。 暇?さんへの返信にて漢詩に言及しましたが、漢詩では、杜牧と李白の詩風に強く惹かれます。なかでも李白は長い古詩を書いてるので、僕ももっともっと短歌を、それこそ10連続くらい続けたいと常々思っているものの、上手く行かないでいます(苦笑)。大好きな「長干行」のような、流れるように続いていくきらびやかな連歌を、いつか書けたらなあと思います。 雪月統 24/03/21 18:09
ホスト名 125-13-230-62.rev.home.ne.jp | |
これは誰かへの返信というよりは、みなさんへ。暇?さんへと木内さんへの返信にて、立て続けに漢詩のことを書かせていただきましたが、ちょっとした、注意していただきたいことを書き忘れてしまったので、少し。 漢詩を読んでいると驚かされるのは、とかく酒の話が出てくることです。李白など、飲むからには300杯飲まなくてはならない、なんて詩中で言っているほど(笑)実は僕、そんな諸々の影響で、なんとなはなしに自分も酒を飲んでみようと思ってしまい、赤ワインを飲んでいたことがあります(汗)半年くらいで止めましたが。 何が言いたいかっていうと、つまり、漢詩の世界に浸ることで、それこそなんとはなしに影響されてしまって、酒を飲み始めてしまう―その確率っていうのは、案外高いんじゃないかと思うんです。だから、僕が紹介させていただいたことで酒を飲み初め、やがてはアル中になるなんて人が出てこないとも限らないと思い、この文章を書かせてもらっているというわけです(笑) いま世界は、どんどん禁酒の方向に向かっているようです。少量でも、飲んだ分だけ脳は確実に縮む、そんな研究結果も少し前に出されました。まして大量飲酒など、とんでもないことです。認知症のリスクが大幅に高まることと思います。李白も杜甫も最期まで旺盛に詩を書いていいたみたいですが、ともに60前後で亡くなっています。しかし80,90まで生きていればどうだったでしょうか。 人生100年時代を生きる者として、また少しでも脳を健全に保つため、飲酒には手を出さない方がいいと、そう心から思うのです。 ささやかながら、注意喚起させていただきました。 雪月統 24/03/21 19:02
ホスト名 125-13-230-62.rev.home.ne.jp |