感想メッセージ
[TOP][ポエムへ]
僕の考える「正しさ」

■感想メッセージ
Name: ※入力必須
Mail:

不適切な書き込みは禁止します。
違反した場合はアクセス禁止とします。


※メッセージのみor評価のみの投稿もできます。
(なりすまし・悪質な書き込み防止のため、ホスト名を表示しています。URLを含む投稿はNGです)
−評価−





そうですね、その通りだと思います。
私の詩に対する意見かなと思います。

でも、私は私が正しいとはちっとも思っていません。
皆が自由に表現されているのをみて
私も自由に表現したんです。

正しいとは言ってません。
私はプラカードを掲げてはいませんよ。
自分の滑稽さや愚かさを表現しただけです。
管理をされている方の
気分を害されたのであれば今後の活動を
しっかりと考えてみます。

 como   23/10/24 07:22
ホスト名 171.212.178.217.shared.user.transix.jp
返信いただいたこと、感謝いたします。

なるほど…comoさんの謳われたのは、ご自身の滑稽さ愚かさ、だったのですね。

すいません、乏しい読解力の下の、そんな詩の咀嚼の上で物を言っているもので、ともすれば被害的になりがちな僕です。

プラカードは掲げられていないとのcomoさんの表明を、今度はきちんと咀嚼できたらと思います。

 はちみつ 23/10/24 07:38
ホスト名 kd106146082076.au-net.ne.jp
すみません、あまり時間とれなくてどんなやり取りがあったのかわかりませんが、蚊帳の外から失礼します。

作品として発表した以上は作者の手を離れており作者のものではありえない、という考え方はある程度理解はできます。批評されることは作品として出した以上は当然ありえることですから。
しかし私が思う批評って、きちんとした理論に基づいていないとできないと思うので、表現する以上に知識が必要だと感じています。また作者と作品の切り離しについては作家論を乖離させる危険性もありますね。
一応詩歌の研究に一時携わった者としては、作品一つの批評を行うにあたっては相当の知識と理論をもって行わないと正しい批評はできないと思います。そしてそれをきちんと表すにはそれなりの説明必要です。私も室町さんに批評されましたが、そこまでの説明はいただけなかったのでアドバイスとして受け取るだけにしました。

だから私の個人的なスタンスとしては、この作品のここがいい、という感想しか書けませんし、最終的には作品を読んで自分の中にどう響いたかが大切だと思っています。少なくてもこれまでcomoさまの作品を読んで気分を害したことは全くありません。他の方の作品でもそうです。「これはスゴい…かなわん…」って思うことは多々ありますが(笑)


まあ一言で申し上げますと、ここでは仲良くしましょ!
自由に書けるからこそ、ここにいらっしゃる方もいるでしょうし。
私は誰もが楽しくやっていける小部屋であってほしいなと思います(⁠•⁠‿⁠•⁠)
よくわからないまま長文失礼しました。
 秋山 青生 23/10/24 13:08
ホスト名 kd106129068081.au-net.ne.jp
きっかけは花澤さんの『あーらら』に、僕が批判めいた感想を寄せたことでした。秋山さんの批評感を拝読した今では、なおさらに、もうちょっと誠意を見せるべきだったな、「誤解だとしたら申し訳ありません」くらい添えるべきだったなと思う次第であり、さらには、そもそも理解しきれていない作品を批判するということはどうなんだろう?と疑念が首をもたげているところなのですが、ともかく当初は、当然のことをしたという感覚でいました。それからcomoさんが『月の名所からの眺望』を発表され、その作品の主人公を、これって僕じゃね?と、これもまたよく理解できないままに思い込んでしまい、そうして花澤さんへの批判を批判されていると勘違いし、居も立っても居られなくなってこの文章を発表した―という次第です(汗)
 はちみつ 23/10/24 17:22
ホスト名 kd106146059165.au-net.ne.jp
comoさんから誠意ある返信をいただき、もうわだかまりはないので、それこそみなさんと仲良くしていけるかなぁと思いつつ、しかしまた、繰り返してしまいやしないかとの思いもあり(汗)

そこで僕は思いました―これからはここのみなさんのことを、自分の意の及ばない考えや感覚の下で詩作されている、本当に尊い方々なのだと、そんな風に、いわば崇めるような態度で行こうと(笑)

ちょっと自己卑下的でもありますが、そうすることが逆に、感情的な安定を齎してくれて、結果ここでの自分の自尊心を高めることに繋がるのかなと、そんな風に思うのです。

空気を読まず異を唱えることも大切ですが、だからといって恒常的に空気を読まないことを続けるならば、それは荒らしと呼ばれても仕方なくなる。そこまで行かずとも、今回のように、こうして秋山さんの貴重なお時間を頂いてしまったように、みなに迷惑をかけることになってしまう。

考えてみればビーレビでも、詩作の知識や能力の乏しい者が、優れた人に難癖をつけているところなど見たことがありません(笑)誤解の連鎖する歪なやり取りで小部屋を汚さないたもにも、分をわきまえたいと思いました。

ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。なによりご丁寧なアドバイスに、感謝してもしきれない思いでいます。
 はちみつ 23/10/24 17:24
ホスト名 kd106146059165.au-net.ne.jp
 自分のような若輩が口出しするのは大変おこがましいと思いますが…気になったので、感想を書かせて頂きます。自分の中でもまとまりがつかず、おそらく抽象的になってしまうと思いますが、ご容赦ください。
 はちみつさんがおっしゃる批判はいわゆる「荒らし」と異なり、お互いの理解できない部分がぶつかり合った結果生まれたものを、そう表現しているのだろうかと、そう受け取りました。その点を踏まえて感想一覧を拝読した所、はちみつさんは誤解を悔やんでおられるようでしたが、誤解・批判をするという行為は必ずしも忌諱されるものではないと思います。もちろん、人を傷つけてしまう可能性は付き纏います。しかし、今回のようにそれを解決する意見の交換が行われれば、そこから相手を知る糸口も見つかるのではないでしょうか。
 各々の価値観がすれ違うことは必ずあります。時には空気を読む事も求められます。ただ、それを素通りせずに、話し合うことで得られる何かがあるかと思うのです。日和見主義の僕もそう考えてしまうほど、はちみつさんの詩や、それに対するみなさんの返答には、はっと気づかされました。
 つまり、感情的な非難の応酬ではなく疑問としての批評であれば(行き過ぎない限り)より考えを深める手助けになるのではないか、ということを言いたいだけなのですが、随分とすっきりしない文章になってしまいましたね(汗)。的外れな意見であれば、本当に申し訳ありません。
拙文失礼致しました。
 末葉一々 23/10/24 22:04
ホスト名 flh2-133-200-208-128.tky.mesh.ad.jp
末葉さん、温かいご感想ありがとうございます!じっくり読ませていただきました。僕の振る舞いを擁護してくれる方もいるのだと、なんだか胸がジンとしましたね。

それにしても末葉さんは若いなぁと思いました。批判さえも、人を知る糸口に繋がるものとして、力強く肯定することができる。といって負の側面に目を瞑るのでは決してなく、その痛みも引き受けた上で、それでもしかと希望の方角を見つめようとする―そんな末葉さんのことを、本当に羨ましく思いました。

論点に関して言えば、末葉さんの仰る「(行き過ぎない)疑問としての批評」の、その"力加減"の難しさということがあると思います。ときに相手を傷つけてしまうことがあるにしても、そうしょっちゅう傷つけてしまっていては、それは実質非難しているのと変わらなくなってしまいます。とくに、批評が一般的でない小部屋のような場所では尚更です。

それから、僕のこだわっていた誤解ですね。これも、そういっつも誤解していたら、それを正さなくてはならない他の人たちの(時間的・心理的)コストが雪だるまのように膨れ上がってしまうでしょう。

そんなわけで、僕はいわば「まっとうな批評」を表現し続けていく自信がなくって、それこそ日和見的な、若々しさと対極にあるかのような選択を―批評そのものから降りるという選択を―することにした次第なんです(汗)

それにしても、こういうときに長文を寄せてくださるというのは本当にうれしい。秋山さんや末葉さんが、情に厚い(熱い)人として、この胸にしかと刻まれました☆♪
 はちみつ 23/10/25 05:40
ホスト名 host-103-26-154-36.mctv.ne.jp
はちみつさまの説明で何となくですがわかりました。末葉一々さまの仰ったところに尽きると思いました。
批評は当然忌避されるものではありませんし、詩を読んだときに「これはなぜこの表現をしたのかな?」と思うこともあります。それについて質問したり、何かしらアドバイスしたりすることは決して悪くないと思うのです。そこから見えてくるものもきっとあると思いますので。ですから、はちみつさまの仰った態度を改めたり、批評から降りるという必要はあるのかな?というのが率直な感想です。
私も詩作の知識をしっかり持っているわけではありませんし、そもそも今は詩を目指して書いているだけの人間なので、私がひとつの詩に対して批評する能力はありません。(批評と言うと語弊が生まれがちなので、評論と言う方がいいのかな?)また、誰かを擁護するとかの意図もありません。ただ、作品に評論を求めるならば、或いは作品に評論をするならばビーレビの方がきちんとした場所なのかもしれませんね。私も投稿したことがありますし。ただ、評論を受けた・したからといって、作者・論者の立場や視点を変えなければいけないことはないと思います。
私は、詩を書かれる皆様の世界を楽しんでいたい。ちょっと中々腰を据えて読めないこともありますが(汗)その上で私見をコメントさせていただいたり、自分の作品を投稿させていただいているところです。そして、自分のレベルをきちんと知る意味も込めて詩誌への投稿等もするようになりました。
はちみつさまもより良い作品を書くために日々努力されていると思います。私もはちみつさまの作品に刺激を受けているうちの一人ですから。なので、その視点を変えないでほしいな、と思います。そして、comoさまにも変わらずたくさんの詩を読ませてほしいな、と思っております。他の皆様やこれからここにたどり着く新たな詩人の皆様が、これからも自由に詩を書いて投稿できる。ここがそんな場所であってほしいなと思うところです。

思わず長文になってしまい申し訳ありません。とりあえず、これからも書くことを楽しんでいきましょう!
どうでもいいことですが、昨日の書き込み、顔文字が全部文字化けしてました(笑)びっくり!
 秋山 青生 23/10/25 11:47
ホスト名 kd106129068053.au-net.ne.jp
そう言われると悩みますね(笑)ただ少なくとも、秋山さんのご指摘を受けて思ったんです―(僕にはよくありがちながら)振り子をちょっと極端に振りすぎていたかな、と。

恥ずかしながら末葉さんへの返信で、僕は批評を降りる理由を合理的に書き尽くせたと思ったんです。そんな自分はだから、今回の決定を合理的に選び取ったと、そう信じて疑わなかった。

でも秋山さんに率直な疑念を提示していただいたことで、冷静になれ、すると論理の穴が見えてきました。

おそらく、秋山さんと僕では想定している相手のパーソナリティが違っている。秋山さんは、たとえば、疑問を投げかけられれば答えるだけ、それは別になんともないことと、そんな考え方の人を想定されている。僕はと言えば、あくまでクールな関係を保ちたい、あるいは仲良くしたい人とだけ仲良くしたい、だから細かいツッコミは正直勘弁してほしい、そんな人しか想定していなかった(もちろん、そんな方たちを否定するつもりはありませんが)。そこがつまり穴でした(笑)

つまりは稚拙な判断だったわけですが、もっと言えば、僕は逃げていたのかなあとも思い。騒ぎになってしまったというか、みなにすっかり知れ渡ってしまった今だからこそ、「反省して出直す」という収まりのいいストーリーに逃げてしまったのかなと。

難しいのはもちろん、批判される可能性が0の安楽な道を行くことではなく、自分の善と小部屋の善を見定めながら、どっちつかずの道を、自分だけの道を手探りで作ってゆくことですよね。そしてそれはきっとまた、自由で高貴な道でもある。

…とはいえ、基本的なスタンスは変えずにいようと思います。今回の件であらためて思いましたが、やっぱり論争的な空気は心臓に悪いです(汗)僕は健康第1なので(笑)、危ない橋は渡りません。

そんな僕のスタンスと、秋山さんの温かいメッセージ―"これからも、とりあえず書くことを楽しんでいきましょう!"が共鳴しているのを、仕事帰りのこの胸は感じております☆♪
 はちみつ 23/10/25 17:34
ホスト名 host-103-26-154-36.mctv.ne.jp

TOP | ポエムへ

まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c