世界は秋風のようなもの
生暖かくはけしてない
だからといって寒すぎるということもない
世界っていうのは
そんな秋風のようなものなのかもしれない
暖かいものだと思っていると冷たく感じるけれど
そもそも冷たいもんだと思ってると
ほんのりと暖かいものを感じたりもする
案ずることはない
ときに嵐のように強く吹き付けてきても
哀しい秋雨が降ってきても
いつかまたいつもの秋風へと戻る
ちょっぴり頬に冷たくて
気持ちを凛とさせてくれる懐かしいそよ風へと
だからといって寒すぎるということもない
世界っていうのは
そんな秋風のようなものなのかもしれない
暖かいものだと思っていると冷たく感じるけれど
そもそも冷たいもんだと思ってると
ほんのりと暖かいものを感じたりもする
案ずることはない
ときに嵐のように強く吹き付けてきても
哀しい秋雨が降ってきても
いつかまたいつもの秋風へと戻る
ちょっぴり頬に冷たくて
気持ちを凛とさせてくれる懐かしいそよ風へと