花のような君に
あなたが笑うと小さな梅の花がパッと咲いたようで
力を入れて抱きしめたら折れてしまいそうで
そんな淡いようなものに見えた
だが、あなたは自分を持っていて
自分を曲げなくて
真っ直ぐな心は陽に向かう向日葵のようで
花を見るたびに思い出すあなたのことが
段々と曖昧になっていくのが寂しくて
想像のあなたを好きになる
あなたという存在が空想なのかもしれないと
不安になる夜が続く
だが、私は夜が明けないことを願う
いつまでも空想の中で綺麗な花を見る
力を入れて抱きしめたら折れてしまいそうで
そんな淡いようなものに見えた
だが、あなたは自分を持っていて
自分を曲げなくて
真っ直ぐな心は陽に向かう向日葵のようで
花を見るたびに思い出すあなたのことが
段々と曖昧になっていくのが寂しくて
想像のあなたを好きになる
あなたという存在が空想なのかもしれないと
不安になる夜が続く
だが、私は夜が明けないことを願う
いつまでも空想の中で綺麗な花を見る