灰色の日
君が隣にいた朝は
全てが痛いくらい眩しくて
それは
雨上がりのはに滴る雫に反射する太陽
君が隣にいない今日は
ただ生きるだけの今日は
静かに灰色の石ころの様
もう戻ることのない日々を背に
生きる糧を探す
過去の過ちは覆らない
あの時こうすれば
そんな想いは届かない
これからにも期待しない
何もない世界で 光のない世界で
静かに明日を待つ それしかないのだから
全てが痛いくらい眩しくて
それは
雨上がりのはに滴る雫に反射する太陽
君が隣にいない今日は
ただ生きるだけの今日は
静かに灰色の石ころの様
もう戻ることのない日々を背に
生きる糧を探す
過去の過ちは覆らない
あの時こうすれば
そんな想いは届かない
これからにも期待しない
何もない世界で 光のない世界で
静かに明日を待つ それしかないのだから