昼間の星は見えない
夜景のきれいな場所で
君の上着のポケットで手を暖めた
揺れる明かりがぼやけていく
何を話したのか聞いたのか
風の音だけが鮮明に吹き抜ける
鏡越しに君をみている
君は私をみている
私も君もこの気持ちも
朝になれば消えてゆく
夜景も明ければ景色になって
こんな夜など無かったように
違う二人が歩いている
君の上着のポケットで手を暖めた
揺れる明かりがぼやけていく
何を話したのか聞いたのか
風の音だけが鮮明に吹き抜ける
鏡越しに君をみている
君は私をみている
私も君もこの気持ちも
朝になれば消えてゆく
夜景も明ければ景色になって
こんな夜など無かったように
違う二人が歩いている