unforgiven
行き場のない夜を抱え込む君
この仕事もはじめたばかりなの、と
強がりが陰る瞳で見つめた
これが生きる術だと言うように
腕をからめたね
人混みの中の僕たちは
どう映るだろう
愛し方もわからずに
重ねる身体だけを頑なに信じて
幼さ残る笑顔が儚いね
小さな口元から溢れる言葉は
冷たい夜へと意味を無くしてゆく
時々 自然と涙が流れるの
絡める指先へとつたう気がした
白い肩を寄せる君
拭えぬ切なさ
今夜だけは街を疑わないで
静かにおやすみ
この仕事もはじめたばかりなの、と
強がりが陰る瞳で見つめた
これが生きる術だと言うように
腕をからめたね
人混みの中の僕たちは
どう映るだろう
愛し方もわからずに
重ねる身体だけを頑なに信じて
幼さ残る笑顔が儚いね
小さな口元から溢れる言葉は
冷たい夜へと意味を無くしてゆく
時々 自然と涙が流れるの
絡める指先へとつたう気がした
白い肩を寄せる君
拭えぬ切なさ
今夜だけは街を疑わないで
静かにおやすみ