花に溺れる
印をつけて日々を愛す
どれもこれもが記念日になる
そんな愛すべき生活の中で息をする
私たちは出会うはずがなかったのではなく
出会うしかなかったのかもしれない
幸せの海を泳いだら
そのまま眠ってしまおう
あなたの傍で夢を見て
手を握って髪を撫でて
あなたの体温を私に分けて
夏に咲く花のような儚さに目がまわる
私たちはまた溺れていくのだろう
どれもこれもが記念日になる
そんな愛すべき生活の中で息をする
私たちは出会うはずがなかったのではなく
出会うしかなかったのかもしれない
幸せの海を泳いだら
そのまま眠ってしまおう
あなたの傍で夢を見て
手を握って髪を撫でて
あなたの体温を私に分けて
夏に咲く花のような儚さに目がまわる
私たちはまた溺れていくのだろう