夜を歩く
ずっと真っ暗な夜を歩いてた
ちっさな時から
誰かが手を引いて
前を歩いてくれていた
だんどんとね、その手が消えていく
途切れたり、つながったりしながら
ずっと真っ暗な夜を歩いているんだ
誰もいない、光もないなかで
気づけば
一人で寂しく歩いてる
だんだんとね、怖くなっていく
ずっと真っ暗な夜を歩いてく
気づけば
誰かが隣にいてくれて
二人で並んで歩いてく
僕は知っている
僕は知っている
人生は夜だ
明けない夜だ
僕は知っている
見知らぬ温かさ
僕は知っている
今度は僕が誰かになること
ちっさな時から
誰かが手を引いて
前を歩いてくれていた
だんどんとね、その手が消えていく
途切れたり、つながったりしながら
ずっと真っ暗な夜を歩いているんだ
誰もいない、光もないなかで
気づけば
一人で寂しく歩いてる
だんだんとね、怖くなっていく
ずっと真っ暗な夜を歩いてく
気づけば
誰かが隣にいてくれて
二人で並んで歩いてく
僕は知っている
僕は知っている
人生は夜だ
明けない夜だ
僕は知っている
見知らぬ温かさ
僕は知っている
今度は僕が誰かになること