ポエム
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June
明日は来るんだって

悲しくても、辛くても



見えない君が僕の側でさ

なきながら呼んでいる、と思う



置き去りにする僕を許してほしい

振り返っても、わからなくなっていく

僕は与えて貰うばかりだ

きっと立ち止まった君に宛てて残せるものはない
18/12/06 02:10更新 / ケケ



談話室



■作者メッセージ
愛猫が亡くなったとき、生きる速さの違いをことごとく感じました。
それと、生きている自分は止まれないんだなぁと。なきごえには未だに後ろ髪引かれちゃうね。

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