愛、例えば光。(前編:恋の鍵)
部屋に閉じこもって
カーテンの模様を見つめていれば
部屋からボクを見つめる目や
追い詰める心の彼女は
少し 緩まってくれるから
ただ それをいくつも繰り返せば
友達は減る
手相にうつらない不幸が
ボクを蝕んでいく
いや 怠惰なボクが
幸せを蝕んでいくのか
会いたての 高校一年であるように
何もかもがボクに寄り撫でる
変化は嫌いらしい ボクは
気づいたのは昨日 変わり映えたCurryを見てから
stewの夜食に耐えられるほど
今はまだ 変わるのが悍ましい
感情Valleyの再来を
Netの回線に乗せて
指で弾いて分散も
この手には羨ましさがつき
伸び尽くしたCup麺と
怠け尽くしのカラダただ
朝が来てなお時は擦れ
弱数時間の遅れとり
睡る枕に染みついたハーレム
妄りに夢見た痕跡に
日曜日の夕方
それらしく虚しくなる
薄青き空に飛ぶ鳥が
偶には散歩のボクを連れ
咥えたフードをさし払えば
目前glassのキミがいて
そりゃそうだ母に笑われてる
今までの茹だるげなボクが
目は輝き夢広がり
肩上がりて言葉は善く
ああ変わっているようだ
奥よりは浅い心の処
カーテンの模様を見つめていれば
部屋からボクを見つめる目や
追い詰める心の彼女は
少し 緩まってくれるから
ただ それをいくつも繰り返せば
友達は減る
手相にうつらない不幸が
ボクを蝕んでいく
いや 怠惰なボクが
幸せを蝕んでいくのか
会いたての 高校一年であるように
何もかもがボクに寄り撫でる
変化は嫌いらしい ボクは
気づいたのは昨日 変わり映えたCurryを見てから
stewの夜食に耐えられるほど
今はまだ 変わるのが悍ましい
感情Valleyの再来を
Netの回線に乗せて
指で弾いて分散も
この手には羨ましさがつき
伸び尽くしたCup麺と
怠け尽くしのカラダただ
朝が来てなお時は擦れ
弱数時間の遅れとり
睡る枕に染みついたハーレム
妄りに夢見た痕跡に
日曜日の夕方
それらしく虚しくなる
薄青き空に飛ぶ鳥が
偶には散歩のボクを連れ
咥えたフードをさし払えば
目前glassのキミがいて
そりゃそうだ母に笑われてる
今までの茹だるげなボクが
目は輝き夢広がり
肩上がりて言葉は善く
ああ変わっているようだ
奥よりは浅い心の処