震えて眠れ
明日への時間を遅らせるため眠りたくはないが
どう足掻いても良くならない明日を考えたくないから早く眠りにつきたい
巻き戻すことも止めることも出来ない時の流れを後悔せず生きることなんてできるはずもない僕らは
希死念慮と生存本能が殺し合いをする精神世界をただ孤独に歩く
きっと明るくならない未来と暗い過去の罪を背負い
その身と魂が朽ち果てるまで歩き続けることを強要されるこの平穏な日常こそが
神から下された罰そのものなのだろうか
どう足掻いても良くならない明日を考えたくないから早く眠りにつきたい
巻き戻すことも止めることも出来ない時の流れを後悔せず生きることなんてできるはずもない僕らは
希死念慮と生存本能が殺し合いをする精神世界をただ孤独に歩く
きっと明るくならない未来と暗い過去の罪を背負い
その身と魂が朽ち果てるまで歩き続けることを強要されるこの平穏な日常こそが
神から下された罰そのものなのだろうか