空っぽ
意味がありそうでない歌詞
利口ぶるのはやめないか
かと言う僕も偽物だから
君と変わらない空っぽだけど
脈絡のない文章と韻踏み
くだらない生産活動
いい歌詞が書けたと喜んで
酒を飲むバカと同じ
全部嘘っぱちな君と
それを鼻で笑う僕
黒鉛筆で書いたゴミを
語る一般人AとB
BGMと化した言葉の羅列
聴かれることのない灰の山
文字の形跡さえのこらずに
温度のない風に飛ばされるだけ
何を書いたか本人も忘れて
錆びていくその歌は
ご主人に数回使われて
生まれてたことを泣いている
全部嘘っぱちな君と
それを鼻で笑う僕
黒鉛筆で書いたゴミを
語る一般人AとB
そんな僕も嘘っぱちで
鼻で笑われる御身分
黒鉛筆で書いたゴミを
語る君と同じ空っぽ
利口ぶるのはやめないか
かと言う僕も偽物だから
君と変わらない空っぽだけど
脈絡のない文章と韻踏み
くだらない生産活動
いい歌詞が書けたと喜んで
酒を飲むバカと同じ
全部嘘っぱちな君と
それを鼻で笑う僕
黒鉛筆で書いたゴミを
語る一般人AとB
BGMと化した言葉の羅列
聴かれることのない灰の山
文字の形跡さえのこらずに
温度のない風に飛ばされるだけ
何を書いたか本人も忘れて
錆びていくその歌は
ご主人に数回使われて
生まれてたことを泣いている
全部嘘っぱちな君と
それを鼻で笑う僕
黒鉛筆で書いたゴミを
語る一般人AとB
そんな僕も嘘っぱちで
鼻で笑われる御身分
黒鉛筆で書いたゴミを
語る君と同じ空っぽ