白と黒
真っ白なメモ帳に文字を起こす。
少ないボキャブラリーの中で話を創っていく。
頭の中では色々思い浮かぶのに、
いざ、文字に起こすと、
黒の点があるだけで、
文書というには、どこか幼く。
これは誰かに共感できるのか。
なんで僕は文書に起こすのか。
なんでだろうか、段々段々、解らなくなる。
僕が書くのはお金のためか?
生きた証として書くのか。
あぁ、今ある言葉も句読点がおかしいような。
何が言いたいのか分からないような。
真っ白な紙は汚れていく、
じわりじわりと、僕のエゴで。
じわりじわり、じわりじわり
侵され、呑まれ。
黒の点は点のままか、
点は点でしかないのか。
点と結べば線となるのか。
じわり、じわり。
あぁ、1ページ無駄にしてしまった。
2ページ目は。
少ないボキャブラリーの中で話を創っていく。
頭の中では色々思い浮かぶのに、
いざ、文字に起こすと、
黒の点があるだけで、
文書というには、どこか幼く。
これは誰かに共感できるのか。
なんで僕は文書に起こすのか。
なんでだろうか、段々段々、解らなくなる。
僕が書くのはお金のためか?
生きた証として書くのか。
あぁ、今ある言葉も句読点がおかしいような。
何が言いたいのか分からないような。
真っ白な紙は汚れていく、
じわりじわりと、僕のエゴで。
じわりじわり、じわりじわり
侵され、呑まれ。
黒の点は点のままか、
点は点でしかないのか。
点と結べば線となるのか。
じわり、じわり。
あぁ、1ページ無駄にしてしまった。
2ページ目は。