「許さないし、許せないし
　いつまで経っても貴方のことはトラウマだと思う
　どんなに愛したって、救われたって
　貴方が私の心を傷つけた事実は変わらないから。
　刑罰とか償いとかは望んでないから
　一刻も早く去っていって欲しい
　もう二度と現れないで欲しい。

　頼んでないし、笑えないし
　いつまで経っても貴方のことを理解できないから
　どんなに寄り添ったって、笑い合えたって
　貴方が私の生き甲斐を潰した事実は変わらないから。
　もう謝らなくたっていいから
　私も貴方は違う星で生きてるから
　もう二度と触れないで欲しい。　　　　　　　　　　」

「貴方が私を好きだったとしても
　傷つけていい理由にはならないから。」

■作者メッセージ
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