独りの夜には誰かに側にいて欲しくて
ずっとこれからも誰かと笑い合いたくて
いや、誰かじゃなくて。
貴方と、

貴方とじゃなきゃ嫌だから。
貴方としか見れない景色があるから。
貴方と今を生きていたいのです
貴方と未来を描いていたい
貴方と共に寄り添っていたい
なんて無謀すぎるか

零した言葉を誰かに認めて欲しくて
ずっとこれからも私が生きていけるように
そう、私は今は生きていけないから。
貴方が、

貴方の笑顔が見たいから。
貴方としか見れない夢があるから。
貴方と過去の傷を痛み合いたいのです
貴方と笑い合っていたいな
貴方と愛し合っていたいな
なんてギザすぎるな

貴方も涙を流すよね、そりゃあそっか。
そうだよね、同じ人間だもんね
ごめんね。

貴方とじゃなきゃ嫌だから。
貴方としか見れない今があるから。
貴方とずっと歩んでいきたいから。
貴方が好きだから。

貴方とこれからも生きていたいのです。

■作者メッセージ
珍しく恋愛っぽいものです
お読みくださりありがとうございます