ポエム
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公園
いつものように夜の公園を歩いていた
星を見上げながら歩き
いつもの深緑色のベンチに座った
いつもと何も変わらない景色のはずなのに何かが足りない
足りないものの正体に気づくと僕の頬には雫が伝っていた
20/05/19 08:19更新 / 宮山松陽



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