ポエム
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友人は私にこう言った…
ある日友人は私にこう言ったのだ…
「俺は変わった」とそう言ったのだ
ここで彼を彼と言っていても言い方が読んでくださってる方の実の周りの人としてイメージしてもらいたいので敢えてA君と呼ぶことにする。
A君は日常生活において変わることはいい事であると私に言う
それこそ何かにチャレンジする精神や現状が駄目ならそれを打破するための努力をし変わっていく事は大切だと言う
それはその通りだと思うがそれが出来ないものもいる
きっかけがあってもその1歩を踏み出すの怖いものも居るだろう
私もその1人だ
だがその行動で変わることが必ずしも善とする方向に向くだろうか?
そのきっかけによりトラウマになり悪とする方へ向かってしまうものも居るだろう
その時その者は変わってしまった事を喜ぶだろうか?と私は考える
先程言ったようにA君の言うことは確かに分かるが変わることが一概に良いことなのは私はまだ答えを出せずに居ます。
20/06/24 19:35更新 / 桐葉



談話室



■作者メッセージ
A君と言う事で身近の誰かと照らし合わせたり想像したりしてもらえたら良いのですがまぁ難しいですよね
ごめんなさい

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