冬の陽炎
君と僕とはどこまで精神的に
繋がっていられるのだろうか?
まるで糸の切れた凧みたいに
どこか遠くへ飛んで行ってしまいそうで怖い
僕らの運命の糸が突然プッツリ切れて
そのまま雪埃の舞い上がる果てしなく白い砂漠の上を
さ迷い続けるのだとしたら
僕は君の陽炎となって君を捜し続けよう
繋がっていられるのだろうか?
まるで糸の切れた凧みたいに
どこか遠くへ飛んで行ってしまいそうで怖い
僕らの運命の糸が突然プッツリ切れて
そのまま雪埃の舞い上がる果てしなく白い砂漠の上を
さ迷い続けるのだとしたら
僕は君の陽炎となって君を捜し続けよう