哀しみの君
ああ、いつまで待てばいいのだろう
触れる事の出来ない〝君〟
もし〝君〟の傍に一歩でも近づいたら
壊れてしまうんだ
何もかも
まるで繊細で複雑なガラス細工のように・・・
だから僕は見守るよ
〝君〟が粉々に砕けてしまわないように
僕の前から姿を晦まさない様に・・・
触れる事の出来ない〝君〟
もし〝君〟の傍に一歩でも近づいたら
壊れてしまうんだ
何もかも
まるで繊細で複雑なガラス細工のように・・・
だから僕は見守るよ
〝君〟が粉々に砕けてしまわないように
僕の前から姿を晦まさない様に・・・