ココロの壁
血が滲んで
ココロが痛い
何故だか
君が傷付けられると
私まで
痛くなる
君を守りたいのに
あまりにも
遠すぎて
守れない私を
許して
嗚呼、私の涙は
血の味がする
どうか君の瞳は
濁らないで
純粋なほど
真っ直ぐな瞳で
私を見つめたように
いつまでも
いつまでも
青空と太陽とを
宿して
地上を明るく
照らして欲しい
ココロが痛い
何故だか
君が傷付けられると
私まで
痛くなる
君を守りたいのに
あまりにも
遠すぎて
守れない私を
許して
嗚呼、私の涙は
血の味がする
どうか君の瞳は
濁らないで
純粋なほど
真っ直ぐな瞳で
私を見つめたように
いつまでも
いつまでも
青空と太陽とを
宿して
地上を明るく
照らして欲しい