愛の詩(うた)
楽しい時は過ぎ
虚しきココロが
私を責める
貴方とともに
未来へと向かって
歩いて行きたいのに
私はいつも
貴方の後を
ついてゆくばかり
試行錯誤しながら
足跡を辿り
何もかも
忘れたようなふりをしながら・・・
哀しみは
ココロの奥深くにしまいこみ
まるで尻軽女のように
スキップしているけど
ココロの霧は
決して
晴れるコトはない
貴方の姿を
どんなにか
待ちこがれていても
貴方の意識は
どこか遠くへと向けられ
私の姿を
捉える隙間など
どこにもないのだから
もし一度だけでも
貴方の瞳が
私へと向けられ
晴れ渡る空のように
光に満ち満ちたならば
私はこの儚い命を
貴方に捧げよう
虚しきココロが
私を責める
貴方とともに
未来へと向かって
歩いて行きたいのに
私はいつも
貴方の後を
ついてゆくばかり
試行錯誤しながら
足跡を辿り
何もかも
忘れたようなふりをしながら・・・
哀しみは
ココロの奥深くにしまいこみ
まるで尻軽女のように
スキップしているけど
ココロの霧は
決して
晴れるコトはない
貴方の姿を
どんなにか
待ちこがれていても
貴方の意識は
どこか遠くへと向けられ
私の姿を
捉える隙間など
どこにもないのだから
もし一度だけでも
貴方の瞳が
私へと向けられ
晴れ渡る空のように
光に満ち満ちたならば
私はこの儚い命を
貴方に捧げよう