ラブソングのための詩
ぼーっとしてるとあなたの顔が脳裏にちらつく
考えないように日々忙しくしているのに
一日数回はあなたのことを考えてしまう
いやもっと多いかもしれない
だって、
「考えないように意識すること=あなたを意識すること」
この等式が永遠に呼び出される僕の脳みそは処理落ち
何も手につかないのもそりゃ当たり前
いっそあなたを知り合う前に……とは思わない
だってあなたを好きになれたのだから
バカみたいに好きになって
バカみたいに愛して
バカみたいに傷ついて
バカみたいにまた好きになる
気持ちのジェットコースターに酔い止めはない
顔真っ青にして揺られてら
あなた含め観客は苦笑い
でも僕は馬鹿なので気にしない
あなたが途中乗車するまで揺られよう
……でも少し急いでくれると助かるな
考えないように日々忙しくしているのに
一日数回はあなたのことを考えてしまう
いやもっと多いかもしれない
だって、
「考えないように意識すること=あなたを意識すること」
この等式が永遠に呼び出される僕の脳みそは処理落ち
何も手につかないのもそりゃ当たり前
いっそあなたを知り合う前に……とは思わない
だってあなたを好きになれたのだから
バカみたいに好きになって
バカみたいに愛して
バカみたいに傷ついて
バカみたいにまた好きになる
気持ちのジェットコースターに酔い止めはない
顔真っ青にして揺られてら
あなた含め観客は苦笑い
でも僕は馬鹿なので気にしない
あなたが途中乗車するまで揺られよう
……でも少し急いでくれると助かるな