猫独り
詰めようのない距離が広がっていく
自由な世界だ 私は底を歩いている
好きなようにタバコを吹いて
好きなように時間を無駄に出来る
私は独りだ 私という一人だ
黒猫の様な反抗期が続いてるのさ
だから分かる 自由は孤独だと
咎められる声を懐かしく想う
なぁ 私の首にはまだ巻き付いてるかな
縛られたがる猫なんていないけど
時々は少し撫でられたいとも 思うよ
自由な世界だ 私は底を歩いている
好きなようにタバコを吹いて
好きなように時間を無駄に出来る
私は独りだ 私という一人だ
黒猫の様な反抗期が続いてるのさ
だから分かる 自由は孤独だと
咎められる声を懐かしく想う
なぁ 私の首にはまだ巻き付いてるかな
縛られたがる猫なんていないけど
時々は少し撫でられたいとも 思うよ