気難しさ
多分君は強い人じゃない
飄々としてふてぶてしくもあって
まるでドラ猫の様だけど
多分君は強い人じゃない
どうして一人で生きているの
どうして一人で生きていくの
今どこかで
私の大嫌いな煙草を燻らしている君の
繊細すぎる哲学の数々が
私には一番尊いんです
飄々としてふてぶてしくもあって
まるでドラ猫の様だけど
多分君は強い人じゃない
どうして一人で生きているの
どうして一人で生きていくの
今どこかで
私の大嫌いな煙草を燻らしている君の
繊細すぎる哲学の数々が
私には一番尊いんです