感情ちゃんと客観的くん
「っ好きです!!」と
心の中で叫んでみた
私の中の感情ちゃんは
どうやらその人のことが好きで好きで仕方ないらしい
感情ちゃんはある日、
その好きな人と仲良くしている女の人に
イライラしてしまった
「あの女…私の好きな人の周りをうろちょろして…!!
戦ってやる…!!」
その時、客観的くんがこう言った
「っちょっと待ちなって!!!そんなことしても何の意味もない。争いは、争いしか生まないんだよ!その人のことが本当に好きなら、その人の周りの女の子のことはとりあえず置いといて、、、
好きな人に花束でも送るのはどうだい」
感情ちゃんは思った。
なるほど、確かにそれもそうだ。
客観的くんに言う。
「あの人はね、確かカレーパンが好きなの。だからね、駅前で花束とカレーパン買って
好きな人に会いに行ってくるよ!!」
客観的くんは
微笑みながら感情ちゃんを見送ったのでした
心の中で叫んでみた
私の中の感情ちゃんは
どうやらその人のことが好きで好きで仕方ないらしい
感情ちゃんはある日、
その好きな人と仲良くしている女の人に
イライラしてしまった
「あの女…私の好きな人の周りをうろちょろして…!!
戦ってやる…!!」
その時、客観的くんがこう言った
「っちょっと待ちなって!!!そんなことしても何の意味もない。争いは、争いしか生まないんだよ!その人のことが本当に好きなら、その人の周りの女の子のことはとりあえず置いといて、、、
好きな人に花束でも送るのはどうだい」
感情ちゃんは思った。
なるほど、確かにそれもそうだ。
客観的くんに言う。
「あの人はね、確かカレーパンが好きなの。だからね、駅前で花束とカレーパン買って
好きな人に会いに行ってくるよ!!」
客観的くんは
微笑みながら感情ちゃんを見送ったのでした