きみが落としたカレー
きみといると
笑顔がこぼれる
互いに何も言わなくても
沈黙だって怖くない
あの夜のこと
覚えていますか
きみがよそ見をして
床にカレーを落とした日
私怒ろうとしたけど
怒れなかった
きみが無邪気に笑ったから
私に謝るより先に
笑ったから
それが良かったのです
その笑顔が良かったのです
ご飯は大切なので
2人で拾って
食べられるところは食べて
後は悲しく
床を拭きましたが
きみといると
笑顔がこぼれる
2人で面白くなっちゃったら
きっと
ずっと笑っていられる
そのまま
不器用なきみで いてほしいのです
怒られるかなと
困ってしまったきみも
カレーの落ちる様に
笑えてしまったきみも
私は
ずっと
そばで見つめていた
笑顔がこぼれる
互いに何も言わなくても
沈黙だって怖くない
あの夜のこと
覚えていますか
きみがよそ見をして
床にカレーを落とした日
私怒ろうとしたけど
怒れなかった
きみが無邪気に笑ったから
私に謝るより先に
笑ったから
それが良かったのです
その笑顔が良かったのです
ご飯は大切なので
2人で拾って
食べられるところは食べて
後は悲しく
床を拭きましたが
きみといると
笑顔がこぼれる
2人で面白くなっちゃったら
きっと
ずっと笑っていられる
そのまま
不器用なきみで いてほしいのです
怒られるかなと
困ってしまったきみも
カレーの落ちる様に
笑えてしまったきみも
私は
ずっと
そばで見つめていた