君に出会う前の僕は

どんなだったかな

君に出会い

小さな白い花が心に咲いた

君はまるで一筋の光だった

暗闇を突き刺すように

頭から降ってきた

気がつけばそっと僕のそばにいた

君は一筋の光だった

黄金の色をしていた


君の笑顔を

どこかで見たことがある気がするんだ

ずっとずっと昔にも

君は僕に微笑んだだろう

僕を抱きしめただろう

この光よ永遠に

何度同じ人生でもいい

■作者メッセージ
お久しぶりです…！！バタバタ、としていましたが、やっと落ち着きました。またぼちぼち思いを吐き出させていただければなと思います…！！皆様の作品も拝見させていただければ嬉しいです…！
管理人様、変わらず運営していただいて、ありがとうございます。