ポエム
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Only one
君が鼻で笑ってしまうような、くだらないと思うものでも、

僕にとってのそれは、自分の人生に影響を与えるほどの大切なものである。

逆に、君が大切だと思うものに、

もしかしたら僕は、くだらないと思ってしまうかもしれない。

自分が本当の本当に大切だと思えものは、

人にどう思われようが、本当は関係無い。

人に迷惑をかけない範囲の自由。

そんなものは、ないのかもしれない。

無意識に、人を傷つけているかもしれない。

相手を思いやり、それでも諦めきれない自由と夢。

それを本気で掴みたいなら、諦めるな。

君にどんなに鼻で笑われようと、

自分が本気でそれを愛してるなら、本当はそれで良い。

自分の心の反応するほうへ進んでいけるなら、本当はそれで良い。

そうして生きていく人間が「唯一無二」になっていくのだろう。
21/02/06 21:31更新 / 空限



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