空っぽの罰
空っぽのビルに逃げ込む
情けないな
灰色の雲が夕日に溶け込む
なんか綺麗だな
僕の隣で眠るのは
タバコの吸殻
起き上がれそうにない
君がくれた優しさ
薄れていく春
僕の言葉は酷い
僕は僕自身が怖い
正しさを睨んで
必死になって
人を傷つけて回って
僕は極悪党だ
自分自身を見張らなかった罰だ
こんな僕が君に返せるものなど
何一つない
何一つないんだ
情けないな
灰色の雲が夕日に溶け込む
なんか綺麗だな
僕の隣で眠るのは
タバコの吸殻
起き上がれそうにない
君がくれた優しさ
薄れていく春
僕の言葉は酷い
僕は僕自身が怖い
正しさを睨んで
必死になって
人を傷つけて回って
僕は極悪党だ
自分自身を見張らなかった罰だ
こんな僕が君に返せるものなど
何一つない
何一つないんだ