ポエム
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君のカタキ
詩がかけなくなってどれほど経ったか知らないが
君は元気だろうか

2人で詩を紡いでいた時には幸せだったのに
いつしか諦めてしまったんだ

遠くの光を夢見ていたけれど
僕らにはやっぱり眩しすぎた
熱すぎた

詩が君を殺したから
僕は詩人になって
いつか君のカタキを討とうと思う
23/03/23 23:08更新 / 霞もる



談話室



■作者メッセージ
お久しぶりです。
受験が終わったので戻ってきました。

感想や考察などをいただけると栗饅頭を100個食べるほど喜びます。

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