白い血の彼女
どうしようもないものが
この世にはあるのだろう
生まれ持ってのサガとか
性格や容姿、家柄なんか
とにかく、そんなものが
「そんなもの」なんて、
励ましにもなりゃしない
君の全てを知らない僕。
だから、簡単な声は掛け
君を傷つけるのだろう。
タイムリミットが残した
「かけがえのない」もの
それは、遠く儚いものだ
儚いものだけれど、君は
いや、儚いからこそ君は
大切に抱きしめ離さない
「かけがえのないもの」
を守っているそんな君は
なによりも儚くて、脆い
可哀想とか、平気?とか
そんな、安い言葉なんか
君には使い物にならない
どんな声をかければ君を
悲しませずに済むのか?
その答えを僕は知らない
だから
さようならそしてまた明日
大丈夫?可哀想 「そんなもの」より
また明日!
「こんな」言葉を毎日
毎日君に送っていく
この世にはあるのだろう
生まれ持ってのサガとか
性格や容姿、家柄なんか
とにかく、そんなものが
「そんなもの」なんて、
励ましにもなりゃしない
君の全てを知らない僕。
だから、簡単な声は掛け
君を傷つけるのだろう。
タイムリミットが残した
「かけがえのない」もの
それは、遠く儚いものだ
儚いものだけれど、君は
いや、儚いからこそ君は
大切に抱きしめ離さない
「かけがえのないもの」
を守っているそんな君は
なによりも儚くて、脆い
可哀想とか、平気?とか
そんな、安い言葉なんか
君には使い物にならない
どんな声をかければ君を
悲しませずに済むのか?
その答えを僕は知らない
だから
さようならそしてまた明日
大丈夫?可哀想 「そんなもの」より
また明日!
「こんな」言葉を毎日
毎日君に送っていく