無題
自分はずっと鎖に縛られている
生まれ持った運命は離れてくれない
人を憎むことしか出来ず
そのほかの心は持ち合わせない
憎むことは、自分自身と同じ
自分自身がなければ
心も無いのと同じように
心がなければ
自分はいない
だから、自分自身の存在価値は憎むこと
喜びや幸福を感じることもなければ
悲しみや絶望を感じることもない
幸運が現れたとしても
それが幸せなのかわからない
人を愛することは素晴らしいことなのか
自分は経験することもできない
こんな自分を生んだ親を憎む
自分を受け入れてくれない全ての人を憎む
恨んで恨んで恨み続けて
なにが変わる
なにがわかる
でも、恨むことしかできない自分を
一番恨んでいる
生まれ持った運命は離れてくれない
人を憎むことしか出来ず
そのほかの心は持ち合わせない
憎むことは、自分自身と同じ
自分自身がなければ
心も無いのと同じように
心がなければ
自分はいない
だから、自分自身の存在価値は憎むこと
喜びや幸福を感じることもなければ
悲しみや絶望を感じることもない
幸運が現れたとしても
それが幸せなのかわからない
人を愛することは素晴らしいことなのか
自分は経験することもできない
こんな自分を生んだ親を憎む
自分を受け入れてくれない全ての人を憎む
恨んで恨んで恨み続けて
なにが変わる
なにがわかる
でも、恨むことしかできない自分を
一番恨んでいる