ナミダ
代り映えしない毎日を過ごし
君のことを知った
君のことを考える時間が増えて
自分の気持ちに気づいた時
何かが崩れていった
君はひとりで暮らしていると
勝手にそう思ってた
君の部屋に誰が入っていくのを
そんな話を耳にするなんて
後戻りできないのに
悔しくて悲しい気持ちになることなんか
もう無だろうと思ってた
誰かを思い、誰かのために、
自然と涙が頬をつたうなんて
二度とないと思ってた
君のことを知った
君のことを考える時間が増えて
自分の気持ちに気づいた時
何かが崩れていった
君はひとりで暮らしていると
勝手にそう思ってた
君の部屋に誰が入っていくのを
そんな話を耳にするなんて
後戻りできないのに
悔しくて悲しい気持ちになることなんか
もう無だろうと思ってた
誰かを思い、誰かのために、
自然と涙が頬をつたうなんて
二度とないと思ってた
23/07/03 08:10更新 / ぷぺる