ポエム
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ナミダ
代り映えしない毎日を過ごし
君のことを知った
君のことを考える時間が増えて
自分の気持ちに気づいた時
何かが崩れていった

君はひとりで暮らしていると
勝手にそう思ってた
君の部屋に誰が入っていくのを
そんな話を耳にするなんて
後戻りできないのに

悔しくて悲しい気持ちになることなんか
もう無だろうと思ってた
誰かを思い、誰かのために、
自然と涙が頬をつたうなんて
二度とないと思ってた
23/07/03 08:10更新 / ぷぺる



談話室



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