ポエム
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自分の気持ちに気付くとき
誰かを好きになることはもうないと
思っていた
太陽が登り、沈むような平凡な日々の中で
何気ない会話を重ねて
笑顔をたくさん見たから
きっと僕は君を好きになった

誰かをもう愛してはいけないと
思っていた
誰かを思い、愛する資格なんてもうないと
押し寄せる波のように
君の声が僕の心に響くから
きっと僕は君を愛してしまった
23/06/27 19:35更新 / ぷぺる



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