学生時代
手のひらの線がすべて
高速道路になってて
手のひらを車が走ってる
そんなことを空想しながら
夏空に君の横顔をみた
「一緒にドライブに行こう」なんて
僕を誘う無邪気なアクションに
バカな億劫が先行して
「僕の車に乗るなら遺書を書いてくれ」と
つまらない戯れ言を吐いて逃げたんだ
後悔はしてないけど
もっとましな断りかたはなかったのかと時々おもうよ
伝えたいことがある君と
伝えたいことがあるけれど言葉を飲み込む僕
頭の中であの日の時間は止まったままだ
高速道路になってて
手のひらを車が走ってる
そんなことを空想しながら
夏空に君の横顔をみた
「一緒にドライブに行こう」なんて
僕を誘う無邪気なアクションに
バカな億劫が先行して
「僕の車に乗るなら遺書を書いてくれ」と
つまらない戯れ言を吐いて逃げたんだ
後悔はしてないけど
もっとましな断りかたはなかったのかと時々おもうよ
伝えたいことがある君と
伝えたいことがあるけれど言葉を飲み込む僕
頭の中であの日の時間は止まったままだ
18/08/01 15:47更新 / yasu