らぶ
春の桜並木の下に
夏の田舎のバス停に
秋の紅葉の見えるお洒落なカフェの席に
冬のイルミネーションが見える駅前に
少し浮かれる帰り道に
映画館の隣の座席に
車の助手席に
誰かとのやりとりの中に
なんでもない日常の中に
君はいつもいるんだ
そして 僕らの心に
楽しさと苦しさを置いていく
君はきっと世界で一番
音楽やドラマの題材にされていると思う
とても幼くて
とても大人な君
ピンクの似合う君は
僕らの人生には欠かせなくて
まあ 君を求めない人もいるけれど
僕はわりと君が好きだったりする
君のおかげで毎日楽しいからね
らぶ 鳥山渉
夏の田舎のバス停に
秋の紅葉の見えるお洒落なカフェの席に
冬のイルミネーションが見える駅前に
少し浮かれる帰り道に
映画館の隣の座席に
車の助手席に
誰かとのやりとりの中に
なんでもない日常の中に
君はいつもいるんだ
そして 僕らの心に
楽しさと苦しさを置いていく
君はきっと世界で一番
音楽やドラマの題材にされていると思う
とても幼くて
とても大人な君
ピンクの似合う君は
僕らの人生には欠かせなくて
まあ 君を求めない人もいるけれど
僕はわりと君が好きだったりする
君のおかげで毎日楽しいからね
らぶ 鳥山渉