儚くてどこか愛おしい様な
1人ぼっちの朝
ちっぽけな贅沢
厚切りトーストと
淹れたてのブラックコーヒー
儚くてどこか愛おしい様な
そんな刻
流されるがまま生きて
生き急いでる
だから
刻を見つけて立ち止まろう
1人ぽっち歩く道
ぼちぼち帰ろうか
泣きそうな夜だ
月が綺麗です
儚くてどこか愛おしい様な
そんな瞬間
揺れる触れる知らぬ人波
孤独を見る
だから
刻を見つけて立ち止まろう
ここには
僕の生きた証なんてない
だから
せめてさ
忘れそうな一瞬を
静かにそっと手のひらに
閉じ込めて
確かなシャッターを切って
命を走り終えた時
そこにいる誰かが
その一瞬を数秒に
数秒を数分に
数分を永遠に
してくれたら嬉しい
それでいい
それがいい
ちっぽけな贅沢
厚切りトーストと
淹れたてのブラックコーヒー
儚くてどこか愛おしい様な
そんな刻
流されるがまま生きて
生き急いでる
だから
刻を見つけて立ち止まろう
1人ぽっち歩く道
ぼちぼち帰ろうか
泣きそうな夜だ
月が綺麗です
儚くてどこか愛おしい様な
そんな瞬間
揺れる触れる知らぬ人波
孤独を見る
だから
刻を見つけて立ち止まろう
ここには
僕の生きた証なんてない
だから
せめてさ
忘れそうな一瞬を
静かにそっと手のひらに
閉じ込めて
確かなシャッターを切って
命を走り終えた時
そこにいる誰かが
その一瞬を数秒に
数秒を数分に
数分を永遠に
してくれたら嬉しい
それでいい
それがいい