幸せ
君の時間が僕の日常に溶け込んで
僕は朝が好きになった
君の作る朝ごはんの匂い
暖かな日差しに何もかもが喜んでいるように見える
振り向いた君が笑って言う
「おはよう」が僕の1日の始まりで…
あぁ夢の中
映画のワンシーンみたいだと
思ったあの日に戻りたい
もっと君をしっかり掴んで、
もっと君を見ていたら、
宙に浮いた幸せじゃなくて
不恰好な愛を紡いで、
今も君は僕の隣で笑っていたんだろうか
君の物が僕の隣にちょこんと座ってさ
毎日家に帰るのが楽しみで
シャンプーの匂いがふわり
君がいる、それだけで嬉しいんだよ
「おかえりなさい」
一緒にご飯を食べようね
「いただき…」
あぁ夢の中
映画のワンシーンみたいだと
思ったあの日に戻りたい
もっと君をしっかり捕まえて、
もっと君に触れていたら、
絵のような幸せじゃなくて
いびつな愛を育んで、
今も君は僕の隣で眠っていたんだろうか
もっと僕を傷つけて
もっと僕に冷たくして
もっと君を傷つけて
もっと君に冷たくして
弱さ
醜さ
羞恥
脆さ
汚れ
傷
罪
惨めさ
憎しみ
怒り
嫉妬
痛み
そんなものを全部曝け出せば
良かったのだろうか
そうすれば
今も君は僕に横で笑っていたんだろうか
あぁ
君のいる朝はどこだい
僕は朝が好きになった
君の作る朝ごはんの匂い
暖かな日差しに何もかもが喜んでいるように見える
振り向いた君が笑って言う
「おはよう」が僕の1日の始まりで…
あぁ夢の中
映画のワンシーンみたいだと
思ったあの日に戻りたい
もっと君をしっかり掴んで、
もっと君を見ていたら、
宙に浮いた幸せじゃなくて
不恰好な愛を紡いで、
今も君は僕の隣で笑っていたんだろうか
君の物が僕の隣にちょこんと座ってさ
毎日家に帰るのが楽しみで
シャンプーの匂いがふわり
君がいる、それだけで嬉しいんだよ
「おかえりなさい」
一緒にご飯を食べようね
「いただき…」
あぁ夢の中
映画のワンシーンみたいだと
思ったあの日に戻りたい
もっと君をしっかり捕まえて、
もっと君に触れていたら、
絵のような幸せじゃなくて
いびつな愛を育んで、
今も君は僕の隣で眠っていたんだろうか
もっと僕を傷つけて
もっと僕に冷たくして
もっと君を傷つけて
もっと君に冷たくして
弱さ
醜さ
羞恥
脆さ
汚れ
傷
罪
惨めさ
憎しみ
怒り
嫉妬
痛み
そんなものを全部曝け出せば
良かったのだろうか
そうすれば
今も君は僕に横で笑っていたんだろうか
あぁ
君のいる朝はどこだい