君と僕
踊る君は春風のようにたおやかで
揺れる心は僕も君も
真夏の太陽に染まっていた
生きる君は火の鳥のようにたおやかで
蠢く感情は僕を君を
この世でたった二人きりにさせた
息が苦しいのは
君が僕を
僕が君を
きっと呼吸器にしているからだろう
切ないのは
真ん中の「幸せ」が僕と君を
荒縄で拘束しているからだろう
戸惑うのは
物事をからかうのが大好きな「誘惑」に
僕と君が翻弄されているからなんだ
揺れる心は僕も君も
真夏の太陽に染まっていた
生きる君は火の鳥のようにたおやかで
蠢く感情は僕を君を
この世でたった二人きりにさせた
息が苦しいのは
君が僕を
僕が君を
きっと呼吸器にしているからだろう
切ないのは
真ん中の「幸せ」が僕と君を
荒縄で拘束しているからだろう
戸惑うのは
物事をからかうのが大好きな「誘惑」に
僕と君が翻弄されているからなんだ