ポエム
[TOP]
あついミルクティー
男は夜中まで仕事をしていた。
大変で退屈な仕事だった。

男は好みの熱いミルクティーを入れた。
ティーパックは2つ。砂糖は少し多めに。

多めに作りティーポットに入れておき、
コップに注いだ。

そして、男は仕事に戻った。
男は仕事をしながらミルクティーを口に
運ぶが熱くて飲めない。

なので男は仕事に集中した。
気が付くと、男は仕事を終えようとしていた。

ほっと一息ついてミルクティーを口に運ぶ
と、ミルクティーは冷めて、甘さは増していた。

男は少し残念がりながら、ミルクティーを飲んだ。
20/06/26 04:40更新 / あまのじゃく



談話室



TOP | 感想 | メール登録


まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c