チアフル
混沌と 喧騒に 色を抜かれたこの街で
降り止まない 雨の中 二人出逢ったんだ
色とりどりの 傘の海 人なんて山ほどいるのに
その紅い傘を あなたを 何故か守りたくなったんだ
どうしてあたしを助けたの?
どうしてそんなに優しいの?
あたしはあなたの 世界の 敵として生まれてきたのに
かけがえのないあなたは どこかあたしと似てる
受け止めきれないものを いつも心に秘めて
どうしようもないくらいに 傷ついたって
ほら やっぱり寂しそうに笑う
懐疑と 焦燥に 解れてしまったこの街で
鳴り止まない 警報の中 二人走ったんだ
焦り一色の 人の海 迷いそうになるけれど
この黒い手を あたしを 絶対に離さないで
どうしてあたしを信じるの?
どうしてそんなに無防備なの?
このけたたましい 電子音も 全部あたしのせいなのに
かけがえのないあなたは いつもあたしを見ていた
熱く明るいもので ずっと心を染めて
抱えるには重すぎる 真実だって
ほら やっぱり優しく包み込んだ
ねぇ あなたは何を考えてるの?
深く美しい 黄金の瞳の奥
ねぇ あたし消えても良いかな?
だってあなたを守りたいから
すべては この世界のために
かけがえのないあなたへ どうかこれだけは覚えていて
あたしがいなくなったのは 誰のせいでもないから
あなたを守りたい 幸せになってほしい
そこに敵は 必要ないからね
かけがえのないあなたは やっぱりあたしと似てる
最後まで そうやって 無理矢理笑おうとするんだ
つくりものの翼で 羽ばたいたその先に
必ず未来をつくりだすからね
次 生まれてくるならば
今度は堂々と隣に立って
本当の意味で 全力で
あなたを守れたらいいな
とりあえずこのくらいが あたしからの
精一杯のcheerful
降り止まない 雨の中 二人出逢ったんだ
色とりどりの 傘の海 人なんて山ほどいるのに
その紅い傘を あなたを 何故か守りたくなったんだ
どうしてあたしを助けたの?
どうしてそんなに優しいの?
あたしはあなたの 世界の 敵として生まれてきたのに
かけがえのないあなたは どこかあたしと似てる
受け止めきれないものを いつも心に秘めて
どうしようもないくらいに 傷ついたって
ほら やっぱり寂しそうに笑う
懐疑と 焦燥に 解れてしまったこの街で
鳴り止まない 警報の中 二人走ったんだ
焦り一色の 人の海 迷いそうになるけれど
この黒い手を あたしを 絶対に離さないで
どうしてあたしを信じるの?
どうしてそんなに無防備なの?
このけたたましい 電子音も 全部あたしのせいなのに
かけがえのないあなたは いつもあたしを見ていた
熱く明るいもので ずっと心を染めて
抱えるには重すぎる 真実だって
ほら やっぱり優しく包み込んだ
ねぇ あなたは何を考えてるの?
深く美しい 黄金の瞳の奥
ねぇ あたし消えても良いかな?
だってあなたを守りたいから
すべては この世界のために
かけがえのないあなたへ どうかこれだけは覚えていて
あたしがいなくなったのは 誰のせいでもないから
あなたを守りたい 幸せになってほしい
そこに敵は 必要ないからね
かけがえのないあなたは やっぱりあたしと似てる
最後まで そうやって 無理矢理笑おうとするんだ
つくりものの翼で 羽ばたいたその先に
必ず未来をつくりだすからね
次 生まれてくるならば
今度は堂々と隣に立って
本当の意味で 全力で
あなたを守れたらいいな
とりあえずこのくらいが あたしからの
精一杯のcheerful