祈願反転
いつも顔を伏せ
声を潜めて泣いていた
来る朝が眠りを拒み
冴えた眼が抱える暗い天井
まだ見ぬ先へと重ね合せて
違うことひとつ増やせば
全部越えられると誰が言ったのか
真偽は如何にと憎んだ
どうやったら立ち向かえる
寂しさを描く神様のように
誰か達は納得行かずに
文句言っては跳ね返されて
いい加減不幸自慢は飽き飽きた
"落ちてるんだろ鍵は"
"その檻の中に"
どうやって立ち向かう
癒えない傷を持つ神様のように
違うこと増やせば全部越えられる
その言葉を信じたい
ただ、今は
綺麗事過ぎる願い
もう一度願うことを赦したまえ
泣いた日々は決して無駄じゃないと
思っても信じてもいいんだね
朝を迎え入れてもいいんだね
声を潜めて泣いていた
来る朝が眠りを拒み
冴えた眼が抱える暗い天井
まだ見ぬ先へと重ね合せて
違うことひとつ増やせば
全部越えられると誰が言ったのか
真偽は如何にと憎んだ
どうやったら立ち向かえる
寂しさを描く神様のように
誰か達は納得行かずに
文句言っては跳ね返されて
いい加減不幸自慢は飽き飽きた
"落ちてるんだろ鍵は"
"その檻の中に"
どうやって立ち向かう
癒えない傷を持つ神様のように
違うこと増やせば全部越えられる
その言葉を信じたい
ただ、今は
綺麗事過ぎる願い
もう一度願うことを赦したまえ
泣いた日々は決して無駄じゃないと
思っても信じてもいいんだね
朝を迎え入れてもいいんだね