日々
僕は、毎日貴女の書く誰かへの綴りが好きだった。
僕は貴女へ優しくしたい、けれど
誰かのことを、本気で思って
それで、幸せになりたかったから
いつも貴女には手が出せない。
こんなに羨ましく、憧れるのに
貴女はもっと遠くへ行った
僕は誰かに対し、悔しさに胸が痛くなる
周りと和気藹々とする様子に、目を瞑って
独りで貴女との世界を、自分勝手に信じる
こんな自分でまだ、なんとかいよう。
強く願う。僕は貴女に信じさせられたいと、望む事は出来ない。
毎日誰かへ書いてる、貴女の言葉を僕は咥えていた。
涙をふいて
僕は、毎日貴女の書く誰かへの綴りが好きだった。
誰かへの綴りから擦って取れた、女性から取った文字を自分勝手に解釈して
こした残りかすを、手のひらに乗せて
貴女を見つめる
僕は貴女へ優しくしたい、けれど
誰かのことを、本気で思って
それで、幸せになりたかったから
いつも貴女には手が出せない。
こんなに羨ましく、憧れるのに
貴女はもっと遠くへ行った
僕は誰かに対し、悔しさに胸が痛くなる
周りと和気藹々とする様子に、目を瞑って
独りで貴女との世界を、自分勝手に信じる
こんな自分でまだ、なんとかいよう。
強く願う。僕は貴女に信じさせられたいと、望む事は出来ない。
毎日誰かへ書いてる、貴女の言葉を僕は咥えていた。
涙をふいて
僕は、毎日貴女の書く誰かへの綴りが好きだった。
誰かへの綴りから擦って取れた、女性から取った文字を自分勝手に解釈して
こした残りかすを、手のひらに乗せて
貴女を見つめる