ポエム
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この自信 を亡くすとき
頭を愛おしそうに、触れた方も嬉しそうに、ぽんぽんして帰っていくカップルがいた。

僕はきっと同じ気持ちを思ってるあげる事になると思う。
貴女に同じ気持ちをあげるのかな
だったら、代わりの役目なんて嫌だな。
この貴女にあげたかった同じ気持ちは、新鮮に思ってくれる女性にあげたいと思うのです。

こう言いたくなる
貴女は僕に、どうせ次の人がする、される様な事をされたら、姿を重ねて…

僕なんて埋め合わせのクローンの価値しか無いだろうと。
そう周りに見せられると、その度この夢が壊れてしまうのです。
20/08/13 22:50更新 / へる



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