ポエム
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貴女との思い出壱
好きな人との思い出が特別に良い思い出で在ればいい

両想いで手を繋いでから、
求めた貴女を求め返して幸せ者にしたいのだから。

そんな簡単に切り替えて恋に誇りなど持てるものか。
意味の無いまま終わるなら、関係など持ちたく無いのだから。
それが、僕への尋問でこじ開けようとした分かも知れません。
20/08/03 06:54更新 / へる



談話室



■作者メッセージ
貴女は僕を手玉に取れる程の対応を身に着け、演じただけかも知れないけれど、
(僕が嬉しかった、優しく、儚く見せてくれた恋の死に際にくれた息が、
僕にとっても難関だったこの重い腰を上げて
貴女と二人で作られた運命を
見つけ出すきっかけになったんだ。)

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