ポエム
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愛して
僕は言葉を書くことに疲れてしまいました。

満足に時間が取れません。

メールはとても面倒くさがりで、

周りの目を気にして、

貴女に言葉を渡すのが、そんな僕からすれば本当に大変です。

最初の頃からちょくちょく言っています。

でも、しょうがない、ですよね。

これしか話し合う方法が無いのですから。

まめさ、だとか、頑張りとかが、足らない僕のせいです。ごめんなさい


でも、僕は本当はもう貴女の事が好きです。

好きといいたくないと少し思う事があります。

それは、
貴女をもう責めたくないのですが、

僕と違って余裕のあるあなた達に

頭を下げて、とか、自分が情けなくて泣けそうになるからです。

でも、それでも貴女が好きです。

理由は前の言葉です。

僕は貴女に聞きたい事確かめたい事、一緒に決めたい事、などが

沢山あります。

でも、本当はそういうことを確認して、僕も貴女の事を整理して

僕自身の納得方法を考えてから、決めたかったのです。

どうしても、先にそれをしたかった。と思っていました。

ですが、前の言葉を言った今の気持ちは本当です。

なので、まあそれは後でも、確認した現実が一つも上手く行かなくても

貴女の今までの気持ちとこれからくれる愛の気持ちで満足します。
20/06/30 03:15更新 / へる



談話室



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