ポエム
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ミルクティー
ティーカップの上で漕ぐマドラーが
ゆっくりと回る
僕の腕時計も無茶苦茶にしてくれそうな
独りきり
正午過ぎ 青空を泳ぐ雲に目が行って
呆(ぼう)っとして
呼吸をすると
チカチカした 日の目が僕を照らした。
19/12/05 02:07更新 / へる



談話室



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