ポエム
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見つめ
終わりなんかじゃないよ
なんで終わりになってしまったか、僕のせいなら
不意に傷つけてしまったなら、ごめんね
教えてくれたら、もう一度考えるよ
いつも暗い心を渡してごめんね
暗くとらせるように印象付けてしまってるかもしれない
いつも暗い心を受け取ってくれてありがとう
僕は、貴女が隣に欲しいと思い始めています
ただ、貴女が疲れてる間なら、こんな風に寄り掛かる事はしません
貴女が安心してくれるのを思うと僕は幸せになります
貴女が今、僕を思ってにやけが止まらないようなら、
僕は愛おしい気持ちになります
貴女が今、僕のこんな言葉に疲れてしまっているなら
何度も綴って、ごめんなさい
今までの様に、貴女が何か言ってくれる事を
聴いて居て、貴女が幸せを思っている時間を
僕は自慢にして、その時、貴女にありがとう、と
思っているよ
20/03/13 13:13更新 / へる



談話室



■作者メッセージ
前の二つの詩は、僕が、二人で居る為に条件があると言いたかった詩です。

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